奨学生志願のしおり (平成23年度)
 財団法人山口育英奨学会は優秀な学徒で、経済的な理由のため修学困難な者に学資を貸与して、英才の育成と教育の機会均等をはかるとともに、学術研究を奨励助成し、もって教育、学術の振興に寄与することを目的としております。

◎山口育英奨学会から学資の貸与を受ける学徒を奨学生といい、貸与される学資を奨学
 金といいます。
◎奨学生となる資格
1)学校教育法による、高等学校、高等専門学校、短期大学、大学、大学院に在学する者、
    及びこれらに相当する外国の教育機関に留学している者で、2年以上の留学を予定し、
    所定の単位を履修し卒業を目的とする者。 
2)奨学生は人物、学業ともにすぐれ、身体強健で学資の支弁が困難と認められる者。 
3)本会と同じ目的の他の育英奨学団体から学資を貸与又は給与されていない者。
◎奨学生の義務 
1)奨学生は必ず卒業後1ヶ年を経過した後、その者が貸与を受けた奨学金総額を毎年、その 
   一割以上に相当する金額を返還しなければなりません。但し利子は付けません。 
2)8月に本部(長岡市)で開催する奨学生集会行事に参加できる者。 
◎奨学金の種類、貸与額、貸与期間          奨学金の種類、貸与額    
   貸与期間:正規の最短修学期間      
◎志願の手続き 
1)本会で定めた奨学生志願書に必要事項を記入し、関係書類を添付して在学学校長又は推
    薦依頼先を経由して本会に提出してください。 
2)志願書は親権者の連署を要します。 
3)募集期間は募集要領で定めた期間とします。 
◎選考、採否決定、通知 
1)本会では願書、推薦書その他の資料をもとにして志願者の人物、成績、健康状態、学資の
    支弁困難の度合等あらゆる方面から検討して採否を決定します。 
2)奨学生に決定したときは、在学学校長又は推薦依頼先を経由して本人に通知します。 
3)資金の関係で採用人員に限度があり、たとえ資格があっても採用からもれることがありま
    す。 

志願書記入について

 志願書は、選考上の重要な資料ですから、事実をありのままに正直に書いてください。事実と違ったことを書いたとき、指示されたことを書いてないときは選考から除外されます。 

1)志願書に連署する親権者は、後見人又はこれに代わる人でもよい。 
2)学籍欄には○○高等学校○○科○年、○○大学○○学部○○科○年在学中と記入する。 
3)学校納付金は授業料以外のもので、学友会費など全員の納入するものに限り記入し、入
    学金、受験料等臨時的のものや、クラブ費など個人任意のものは含めない。 
4)交通費は定期的なものについてのみ記入し、○○から○○まで等区間と、電車、自動車等の
    別も記入する。 
5)寄宿費は居住費食費等について記入し、住居の敷金等一時的なものは記入しない。 
6)奨学金貸与期間は在学学校の最短修業期間以内の希望期間とする。 
7)収入は前年1年間の税込額を記入する。農業の年収は農業粗収益から農業経営費を減じ
    た額を記入する。 
8)連帯保証人予定者は奨学生として採用された場合連帯保証人となる人を記入する。連帯
    保証人は、親権者以外の独立して生計を営んでいる者とする。 

添付書類について

1)履歴書は鉛筆以外の黒または青の筆記具で記入。(写真は半身、脱帽とする。)
2)健康診断書は志願日の過去6ヵ月以内発行のもので、学校医でも最寄りの医師のもので
    もよい。
   (健診項目の定めはなく、修学が困難でないことが証明されていれば結構です。)
3)成績証明書は、直近の最終学校の証明書とする。
4)推薦書は在学学校長印の押印されたものとする。
   (留学生については、指導教官のものでもよい。)
5)在学証明書は4月時点発行のものとする。
   (留学生については、入学許可証は不可とする。)
6)留学生の提出書類の中で、欧文については和訳が必要です。

            その他、記入について不明の点は遠慮なく当会までお問い合わせください。

電話 0258(95)2002